池袋の飲食店専門税理士 集客・売上・利益UP ケーススタディ4 レストラン店(ショッピングセンター内)編

ショッピングセンター内にて営業の

洋食とパフェがメインのファミレス

 

費用合計 25,720円

1 店頭ポスター 6種類・・・5,040円

2 グランドメニュー表20部×8頁・・・11,280円

3 その他メニュー表 15部×4種類=9,400円

 

 ↓

実施後

業績アップ

 

***ご希望***

■ショッピングセンター自体の来場者の減少もあり

ここ数年売上が減少気味なので業績を改善したい

■今までPОPやメニューを自分で作っていたので、

お洒落で見やすいメニューに一新したい

 

***対策***

1 店頭ポスター作成

2 グランドメニュー表

3 その他メニュー表

(ランチ/モーニング/ティータイム)メニュー表作成

 

1 店頭ポスター 作成のポイント

店前通行人の目に留まり興味を持ってもらえるように、キャッチコピーを

強めに目立たせたデザイン。

■店頭がマンネリにならないため、デザインや色使いで変化をもたせた構成。

 

2 メニュー表 作成のポイント

■おすすめ(売りたいメニューのみ写真を使用して目立たせ注文を促進。

カフェタイム強化のため、デザートメニューページを強化(1ページ追加)。

⇒パフェのバラエティー感を訴求。

ドリンクバーの追加注文率を上げるため、各見開きページに配置。

 

 

 

 

 

今回のレストランは

ショッピングセンター内にて営業の

洋食とパフェがメインのファミレスとなります。

 

ショッピングセンター内であるため、

集客については通常店に比べると難しくない印象ですが、

ショッピングセンターも乱立している時代のため、

開業初期は人でごった返しますが、

ひとたび落ち着くと、徐々に来場者が減っていく傾向にあります。

また、ショッピングセンター内の店舗については

賃料が非常に高額となるため、

経営を安定させるのは簡単ではありません。

 

立地的には新規客(たまたま入るお客さん)

が多くなるため、

その方々に目に留まるようなポスターを用いて、

集客の強化を行いました。

 

そして、今まではメニュー表やPOPは独自で作成されていたため、

全てを一新しました。

ここで効果的なのは、やはり売りたいメニューのみを写真で載せる手法です。

 

お客さんは写真で載っているメニューについては、

当然おすすめメニューであると頭の中で変換してメニューを選びますが、

お店側としてはおすすめメニューと売りたいメニューは微妙に異なります。

もちろん売りたいメニューであるため自信があることは間違いないのですが、

利益率であったり、オペレーション向上であったり、

そのメニューに集中してもらえることによって、

確実に業績アップが見込めます。

 

今回は詳細な結果がないので申し訳ありませんが、

少ない投資で業績が大きく改善されました。

 

ご相談頂ければ、写真付きのBefore After表で

実物をお見せしながら説明いたします。

お気軽にご連絡ください。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。