池袋の飲食店専門税理士 集客・売上・利益UP ケーススタディ6 ピッツァ&イタリアン店編

開業1年の本格石窯で焼くピッツァと

イタリアンのお店


費用合計 39,115

1 メニュー表 10×6頁・・・8,280

2 店舗案内用リーフレット 5,000部・・・16,130

3 配布用テイクアウトメニュー 5,000部・・・14,705

 

 ↓

実施後

アラカルトメニューの注文増・客単価UP

 

***ご希望***

■ディナータイムの客単価をアップしたい

■ピッツァ以外のメニューを積極的に売りたい

■お店の案内ができるショップツールが欲しい

■お洒落でわかりやすいテイクアウトメニューが欲しい

 

***対策***

1 メニュー表作成

2 店舗案内用リーフレット作成

3 配布用テイクアウトメニュー作成

 

1 メニュー表 作成のポイント

■現状、ピッツァとパスタの注文はほぼ100%あるので、

 あえて地味なデザインにして、それ以外のアラカルトメニューを強調。

■写真や商品の説明を入れてアピール。

■もう1品追加注文の促進ドルチェを美味しそうな写真でアピール。

 

2 店舗案内用リーフレット 作成のポイント

■ランチ客へディナータイムのアピールができるように、

 ディナーのアラカルトメニューとドルチェを強調したレイアウト。

■女性が持ち帰りたくなるように、大き過ぎない可愛い正方形のタイプで作成。

 

3 配布用テイクアウトメニュー 作成のポイント

■お店の良さを生かした、オシャレでわかりやすいメニューにし、

 華やかかつ見やすいものに。

 

 

 

 

 

 

今回は開業一年という勢いのあるピッツァ&イタリアン店。

石窯を使用するイタリアンはイニシャルコストも多額になり、

経営は簡単ではありませんが、

徐々に固定客も増え、このタイミングでの販促における投資は

とても良い時期です。

 

ピザ屋さんをはじめとするイタリアンの場合、

ほとんどの方が主力のピザやパスタを頼むため、

もう一品の追加注文の促進、

これによって客単価がアップし、

売上に大きく跳ね返ってきます。

 

当店の場合はピッツァとパスタの注文は安定していたため、

新メニュー表ではあえて地味に仕上げ、

その他のアラカルトとドルチェを写真と説明を加え、

大きく協調するような新メニュー表となりました。

以前のメニューが文字だけだったため、

イメージがしにくく、もう一品が伸びない状況でしたので、

大きな変更となりました。

 

また、ランチをされるお店の悩みでもありますが、

やはりランチで気に入ってもらい、

ディナーに来てもらいたいという思いがあります。

こちらについても、ディナー専用のアラカルトとドルチェメニューを

強調したレイアウトにし、

ディナーに興味を持っていただくリーフレットを作成しました。

リーフレットなので、思わず手に取ってしまうような作りにするため、

女性が好むような大きすぎない可愛い正方形タイプで作成しております。

 

今回は39,115円の投資で、

アラカルトメニューの注文は大幅にアップし、

客単価が上がりました。

お店の利益も伸び、さらに経営が安定化しております。

売上が下がってから手を付けるのではなく、

順調だからこそ、販促活動をしていく。

これはどのような企業でも同じことが言えます。

攻めの投資(といっても4万円程度ですが)をし、

成功につながった良い例かと思います。

 

ご相談頂ければ、写真付きのBefore After表で

実物をお見せしながら説明いたします。

お気軽にご連絡ください。

 

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。