eスポーツが国体に!ウイニングイレブン都道府県対抗戦!


2019年は茨城県で国体が行われます。
国体ってかっこいい響きですよね。出てみたかった。
中でも私はサッカーが大好きで、
オリンピックはU23のワールドカップだと言い放ち、
サッカー以外の競技を一切見ない狂いっぷり。

そして表題のeスポーツとは何ぞやという話ですが、
まぁスポーツといいつつ、どちらかと言うとゲームの大会ですね。
主にオンラインゲームです。
昔はゲームといえば攻略本というものがありましたが、
今では上手い人のYouTubeを見て勉強するのが主流。
スポーツと同じようにゲームも人々を熱狂させ、
時には感動すらさせることを考えると立派な文化だと思います。

そんな現代において、茨城国体で世界で一番売れているサッカーゲーム
とも言われているウイニングイレブンが都道府県対抗戦で行われるとか。
私はウイニングイレブンというゲームの一番凄いところは、
選手の個々能力の反映のされた方がとてつもなく緻密なところだと思います。
確か20~30コくらいあるパラメーターが0~99で評価されております。
何が凄いって、例えばセリエAにおいてユース上がりのイタリア人で
「この選手はやりそうだ」と私が目を付けていた無名の選手が、
まだ試合に出ていないのにそれなりのパラメーターになっているんです!
世界中に何万といる選手を妥当に評価するのってかなりの労力がいるはずですが・・・。

私はそのウイニングイレブンの一番最初の公式大会で、
埼玉県予選を優勝し、関東大会まで行った猛者なのです。
御茶ノ水のサッカー協会のある、日本サッカーミュージアムまで行きましたよ。
まぁ二回戦で負けてしまったのですが、その相手の方が結局優勝してましたね。
言い訳をさせてもらうと、相手のフランスは絶好調のジダン、アンリ、ピレス
(懐かしい)。
こちらは絶不調のデルピエロ、トッティ、ビエリ・・・。
当時のイタリアは中盤が弱ったので、
前線3人が絶不調の時点で勝負あった感がありました(泣)。

昔はオンラインゲームの環境が整ってなかったからそのような大会に出ない限り、
自分の強さは友達や兄弟で測るしかなかったのですが、いい時代になりましたね。
日本ではeスポーツは諸外国に比べると遅れているとも言われますが、
良いきっかけになるかもしれません。
私は寝ないでオンラインゲームをやってしまう恐れがあるのでもうゲームは卒業
(死ぬほどやりたい)してますが、
機会があれば茨城国体のeスポーツを観戦しに行きたいなぁ。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。