皆さん、こんにちは。
池袋の開業税理士、竹田健司です。
弊所の顧問先様から
「PR プリーズ」
と言って頂いたので、紹介させて頂きます。
東京の信濃町にあるスリランカ料理のお店、
バンダラ ランカさんです。
超人気店!
開業から関わらせて頂いているお客様。
実は訳あって販促活動を
ほとんどしていないのですが、
開業当初から超人気店。
開店のお知らせすらほとんどしてません。
今は11時から15時のランチのみの営業。
最近は開店前に並んでいるお客様も。
13時を過ぎると食材が無くなって、
ご入店をお断りすることも多々あります(汗)。
ただし、体制も整い始めてきましたので、
そろそろディナー営業も始めるところです。
実は某グルメサイトでも
開業して間もない状態にも関わらず
とてつもない高評価。
人気店になるのはわかっていたのですが、
完全に想像以上でした。
そもそもスリランカ料理って!?
皆さんはスリランカ料理を食べたこと
ありますか?
基本はスパイスの効いたカレーなんですが、
ワンプレートに盛られた料理を混ぜ混ぜします。
肉や野菜もふんだんに使われて、
スパイスの癖も強くないので、
非常に食べやすいです。
また辛さもいい塩梅。
食べている時はそこまで辛さは感じないけど、
じんわり汗はかいてくる、そんな感じです。
ランチはビュッフェスタイル
ブュッフェのため、
様々な組み合わせを楽しむことが可能。
混ぜるので、組み合わせによって、
味が変わるんですよねー。
また、料理が出来上がると、
オーナー自らが席を回って、
料理をお皿に乗せてくれます。
その際に、しっかり料理の説明を
全員にしてくれます。
置きっ放しのビュッフェではなく、
出来立てを配ってくれるので、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
デザートと紅茶付き
最後にはスリランカのデザートと
紅茶を持ってきてくれます。
実はスリランカは紅茶が有名。
料理も当然美味しいのですが、
この紅茶の美味しさにビックリする
お客様が後を絶ちません。
私も最初飲んだ時、
その味の深みと鼻を通る匂いに
ビックリしました。
こんな美味しい紅茶は初めて。
茶葉も売っていて、
感動して買って帰る方が多いのも納得。
今後は自社サイトでの通信販売を
想定しております。
アマゾンだと手数料がかかりますからね。
店内がとにかくお洒落
お店が入っているビルが
アートコンプレックスセンターという
画家をはじめとした様々なアーティストが
個展などを行うことをメインとするビル。
そういったコンセプトのため、
とてつもなく凝った内装。
木造の味わい深いテーブルや椅子、
超ビッグな絵画、
隠れ家的なロフト etc.
このお店に来ることで、
非日常を感じることができます。
そのため料理目当てで来るお客様は
もちろんのこと、
アート目当てでビルに来て、
お洒落な店があるから入ってみる、
そんなお客様も多いですね。
テラスに驚く
ビルの中庭がテラスになっております。
このテラスも大きなウリの一つ。
実はただのお洒落なテラスというわけではなく、
なんと可愛い錦鯉ちゃん達が(笑)。
このような打ちっ放しのコンクリートの
水槽に入っております。
コンセプトは外国人観光客の集客のため
でしたが、
日本人の方も凄く喜んで頂けます。
子供さんなんかも大はしゃぎ。
そのため店内が空いていても、
テラス席を希望されるお客様も多いです。
今後は当初の想定通り、
外国人観光客を誘導する仕掛けをして、
大きな売上を見込んでおります。
既にテレビや雑誌の取材が
先日は関西のテレビに出たそうです。
また雑誌の取材も多く、
誰でも知っているような超有名雑誌も。
それにスリランカと言えば・・・、
あの有名なウィッキーさんも
よく来るそうです。
今の若い人は知らないかな(笑)。
それだけ本場に近い味ということですね。
こうやって注目をされてくると、
販促活動をしなくても口コミだけで、
集客が出来ていきます。
バンダラさんがホスピタリティの塊
スリランカ人オーナーのバンダラさん。
日本の生活も長いため、日本語もバッチリ。
それにしても初めてお会いして驚きました。
常に笑顔で、細やかな気遣いが半端ない!
実は元一流ホテルマンのバンダラさん。
ホテルマン経験が長いからなのか、
気遣いが全て自然なんです。
おそらく、このお店の一番の成功要因は、
ここにあると思っております。
お客様を観察していると、
お一人で来ている方も多いです。
それにもかかわらず、かなりの確率で
オーナーであるバンダラさんと
お話しされていきます。
料理を食べている時や、お会計の時、
初対面で国籍も違うバンダラさんに
自然と惹かれて話をしたくなる感じ。
凄くわかります。
やはり飲食店はサービス業であることを
実感しております。
最初は
「スリランカ料理ってどんなもん?」
という感じで来店したお客様が
予想以上に美味しい料理と
素晴らしい接客に魅了され、
リピーターとして再来店される、
そういったサイクルが出来上がっております。
家族を連れて行きました
本当に美味しいので、
そのことを妻に言ったら、
絶対に行きたいと。
生後2ヶ月の子供を連れて信濃町まで
車で行きました(笑)。
やはり中毒性が強く、
あの料理を思い出すと食欲が刺激され、
よだれが出てきます。
そこまで辛くないので子供も食べられますし、
ファミリー層も今後増えてくるかもしれません。
まとめ
スリランカ料理については、
食べたことがない方がほとんどのはず。
実は少し前に関西で流行ったため、
東京でも流行る可能性が大いにあります。
そのビュッフェとなると、
日本ではほとんどないはずです。
料理や紅茶の美味しさはもちろんのこと、
オーナーのホスピタリティを味わいに、
ご興味がある方は是非一度ご来店下さい。
写真が下手ですいません・・・。
美味しい料理の写真は下記をご覧下さい。