会計人コース9月号に載りました

皆さん、こんにちは。

池袋の開業税理士、竹田健司です。

前回も執筆させて頂いた、

会計人コースさんの9月号に

また載せて頂きました。

9月号は一年先の税理士試験を見据えた

スタートアップのためのメソッドが

載っております。

 

合格するための準備をしよう 働きながらの学習プラン(通信編)

題名はこちら。

働きながら簿財を合格するための

一日のスケジュールと、

年間スケジュールを公表しております。

このやり方で、簿財に2科目同時合格をしたので、

それなりに信憑性はあるかなと。

私の場合、働きながら通学と通信を併用し、

それなりに自分の時間も確保しながらの

受験でしたので、

そういった受験生活を目指したい方には

参考になる部分も多いのかなと思いますよ。

仕事しているくせに、

一日のスケジュールの中には

2時間フットサルが入ってますので(笑)

 

凄く参考になる雑誌、会計人コース

以前も書いたかと思いますが、

私は受験生時代、情弱だったので、

会計人コースという雑誌を知りませんでした。

自分が執筆しているからというわけでは

ないのですが、私が受験生であり、

その存在を知っていれば、

間違いなく購読していたと思います。

小難しい法律のこと等ではなく、

どれくらいの勉強時間を確保すれば

合格するのか、

どういったボールペンや電卓が

税理士試験に向いているのか等、

そういったテクニック的な要素が

かなり入っているので、

勉強方法が確立されていない、

一年目、二年目の受験生には

特におススメですよ。

 

執筆の仕事は楽しい

MBA時代に

レポートを書きまくっていたからなのか、

執筆活動が意外に好き

だということに気づきました。

最近、ありがたいことに

仕事がとてつもなく忙しく、

土日に仕上げましたが、

自分が好きな仕事は、ストレスがないので

楽しくできますね。

それに書いていると、

当時の懐かしい思い出が蘇ると共に、

目標通り合格し、独立できた喜びを

再認識できるので、

仕事へのモチベーションが上がります。

 

まとめ

会計人コース9月号は、

既に発売されてますので、

書店にてお買い求めできます。

勉強方法が確立されていない方は、

こういった情報を取り入れるだけで、

合格する確率が間違いなく上がります。

もちろん全て真似する必要はないですが、

参考になる記事も多いと思いますので、

おススメ致します。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。