東京税理士会サッカー部に入部!

皆さん、こんにちは。

池袋の開業税理士、竹田健司です。

東京税理士会サッカー部、

通称tzfcに入部しました!

まさかこの歳でサッカー部に入るとは(笑)。

そして20年ぶりくらいにスパイク買いました。

まさかの28.5cm。成長期かな・・・。

 

開業税理士は身体が資本

入部した理由は健康面です。

開業してサラリーマンと一番違うのは、

絶対に病気になれないことです。

サラリーマンでも病気になれない立場の

方も沢山いるでしょうが、

実務から営業まで全ての業務をこなす

開業税理士となると、

病気になった場合、致命的です。

そのため、健康な身体作りというのは、

勉強して税務の知識を蓄えるのと

同じくらい重要なことです。

それを目的に入部しました。

 

本当の理由は・・・

ごめんなさい、この理由嘘です。

健康作りは建前。

なぜならサッカー部入る前から、

フットサルやったりジムに行ったり、

週一ペースで運動はしてました。

そのため、病気になることは滅多になく、

ほとんど病院に行かない超健康体。

本当の理由は面白そうだったから(笑)。

同じ仕事をしている仲間と、

一緒の目標を目指して

汗を流すって楽しそうだなと。

 

全員で80人近くいるそうです

年齢ごとに色々なカテゴリーに

分かれています。

そのためサッカー部内でも

いくつかのチームに分かれています。

私はマスターズBというチームに加入し、

なんとチーム最年少。

若さ(?)を活かした

キレキレのドリブルをしたいですな(笑)。

私のように税理士試験に受かって

税理士になった人もいれば、

公認会計士からの税理士登録の方、

税務署出身の方、様々な方がいます。

 

怪我には注意

私は30歳くらいの時

フットサルのやり過ぎで

膝を痛めてしまったので、

試合に出たりといった

激しい活動は控えてました。

そのため、サッカー部でも要注意。

実はチームの皆さん、

筋肉系の怪我を結構されます。

途中退場者が多い(泣)。

またボディコンタクトも多く、

ガッツリ削ってくる相手も(泣)。

やはり本職は税理士なので、

クライアントにも迷惑がかかりますし、

怪我だけはしないよう

心掛けないといけません。

とか言いながら、試合になると

頑張っちゃうんですよね・・・。

 

世界基準の活動

びっくりしたのが、

毎年日韓戦があります!

サッカーの日韓戦と言えば、

一番熱く激しい試合。

それがホーム&アウェーで毎年!

アウェーの年は韓国旅行ができる(笑)。

韓国にも税理士がいて、

その韓国の税理士会と

ずっと交流が続いているそうです。

やはり税理士とはいえ、

プロ同様に韓国はフィジカルが強く、

相当強いらしいです。

韓国戦で点決めたら

嬉しすぎて昇天しそう・・・。

 

れっきとした税理士の厚生活動

東京税理士会の正式な活動なので、

税理士という看板を背負っての活動。

そのためラフプレーをしないことや、

審判への暴言等、

非紳士的な行為はしないよう、

代表からも言われております。

中には熱くなってしまう人もいるので(笑)。

年に一回、総会も行われます。

そのため、サッカーで楽しみながら

しっかり税理士会の活動に従事できる

本当に良い活動だなと思います。

 

興味ある方は入って下さい

うちのチームは先輩方も偉そうにする人は

誰もいないし、全員に分け隔てなく

接してくれる良いチームです。

現在、チームの若返りの最中なので、

私もやりたい人がいないか

結構声をかけてます。

加入要件は税理士有資格者というだけです。

有資格者のサッカー好きは是非入って

もらいたいですし、

まだ受かっていない方でサッカー好きならば、

それをモチベーションに

試験を頑張ってもらえたらと思います。

 

まとめ

東京税理士会には様々な厚生活動があり、

スポーツも盛んです。

色々勧誘も受けましたが、

私はサッカー部に入部。

サッカーは競技年齢が低いイメージも

ありますが、50歳以上の大先輩も

いまだに現役でプレーしてます。

何歳までできるかわかりませんが、

大怪我をしなければ、

60歳くらいまでやりたいなと思ってます。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。