新築一棟投資法

皆様こんにちは。池袋の税理士竹田健司です。

最近は不動産を購入されるお客様がかなり増えてきました。

本日現在でも3案件動いているので活況といった感じです。

 

不動産投資には色々な手法がありますが、個人的に好きなのは

土地から仕入れて木造の新築アパートを建てる手法です。

こちらは以前建てたさいたま市の物件です。

いわゆる新築一棟投資法の一番の利点は、

新築なので空室が少ない安定的な経営かつ

利回りが高く取れることでしょうが、

それ以外の大きな利点としては、

アパート名、内装、外装、外構に至るまで

様々なことを自分の好きなように決めることができますので

愛着が湧くことかと思います。

個人的には子どもの名前を考えていたときと似たような感覚になる

アパート名を考える時が一番好きです。

 

愛着があると物件をより大事にしようと行動しますし、

それが入居者の方への満足度にも繋がるので

より安定的な賃貸経営が可能になります。

 

それなりにハードルの高い投資法ではありますが、

不動産は税金との関わりが非常に強いですし、

ノウハウの提供、CFシミュレーション、業者さんの紹介等

弊所のお客様にはおせっかいをさせて頂いているので

興味のある方はぜひご相談下さい。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。