岡藤ホールディングス ストップ高!

今日は私が実際に保有している岡藤ホールディングスの株がストップ高になったという話題。

 

いやー、久々にストップ高を経験しました。

昨日は忙しく値動きを朝から全く見ていなかったのですが、

夕方に見たら「えっ・・・。なんとまぁ💛」という感じ。

 

岡藤ホールディングスはそこまで有名じゃないですかね。

ジャスダックに上場しておりまして、

老舗証券会社の岡藤商事を中心とする会社です。

当銘柄を買った理由は、購入当時はPERが非常に低く、

相当な割安感だったと記憶しております。

最近は二期連続で連結赤字となり、無配にもなってしまいました(泣)

 

 

それでも持っていた理由は、かなり安い時期に購入した株なので、

まだまだ儲かっていたのと、一番の目的は、株主優待目的です。

実は岡藤商事はコモディティに力を入れている証券会社です。

特化していると言ってもいいかも。

一昔前は商品先物といったら多くのトレーダーが参入し、

人気商品であったのは間違いないですが、

現代はFXから仮想通貨へと時代が移り変わり、

影が薄くなっているのも否めません。

 

 

そんな岡藤ホールディングスに私が惹かれた理由は、

ゴールド取引が優待価格でできるという点です。

ゴールド(純金)売買というと、

成金野郎みたいなイメージが一般的にあるかもしれませんが、

一般的に株とゴールドは逆相関の関係にあると言われています。

 

 

逆相関というのは

・株が上がると、ゴールドは下がる

・株が下がると、ゴールドは上がる

という関係性にあるものを言います。

もちろん必ずこのような動きをするとまでは言えませんが、

このような傾向は確かにあります。

そのため株のリスクをヘッジする目的で

ゴールドを保有する方も多いのです。

 

 

あとは単純に「金の延べ棒が欲しい!」という欲求もありましたが(笑)

ただし、まだ実行には移しておらず、

残念ながらゴールドをまだ購入しておりません。

そんなこんなで、どうしようかなぁとか考えていたらストップ高。

 

 

ストップ高となった理由は日産証券との資本業務提携です。

こちらの日産証券もだいぶ老舗な証券会社。

現在は非上場なので聞きなれない証券会社

(あの有名な日産とは関係ないようです)ですが、

地域密着型でお客さんとの近さをウリにした証券会社のようですね。

コモディティに特化した岡藤ホールディングスとの

シナジー効果を期待してのストップ高でしょう。

 

 

日産証券が上場するなどのイベントがあったらさらに上がるかもしれませんし、

ホールド続行でいきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。