会計人コース令和元年9月号に掲載予定です

皆さん、こんにちは。

池袋の開業税理士、竹田健司です。

先日私の記事が、会計人コースさんの6月号に

掲載されました。

内容は、税理士試験の問題を

解く上でのテクニック、

問題用紙をビリビリ切るというもの。

 

9月号の内容は

税理士試験の本試験まであと数週間。

ラストスパートですね。

今回はその本試験後の話です。

働きながら税理士試験を受かるには、

9月からどのような科目を選択して、

どれくらい勉強すればいいか、

そういった内容です。

働きながら4年で税理士試験の合格を目指すため、

私なりの最短距離の道筋を書きました。

 

こういう情報は自分が欲しかった

私の受験生時代は税理士試験仲間もおらず、

スマホもなかったので、

とにかく情報が入りません。

特に税理士試験の1〜2年目は

勉強のやり方もわからず、

勉強時間が足りているのかも不明。

闇の中をさまようが如く、

TACの教材をそのまま勉強しているだけ

という感じでした。

科目の選択も結構適当でした(笑)。

最近はこのようなブログをはじめとした

SNSがあるので、合格者や受験生の情報が

手に入りますが、

こういった情報は本当に貴重です。

 

会計人コース9月号はそういった情報が集まっている

毎年9月号はこのような情報が満載のようです。

昨年もそのような感じだったので、

今年も同じ流れかと。

そういった情報が集まっていて、

自分に合う方法を模索しながら行動できる

という点では、非常に為になる号です。

こういった情報一つで、

長い受験生活が1年でも2年でも

短くなるのであれば、

読まないのが非常にもったいない。

受験生時代に知っていればなぁ(泣)。

私は成功者でも何でもないので、

記事的にはイマイチかもしれませんが、

中には私のやり方が刺さる方も

いるかもしれませんね。

 

まとめ

今年の梅雨は長いですね。

本試験まであと少しなので、

カラッと晴れて、気持ちも晴れやかに

ラストスパートをしたいところです。

そして本試験が終わり、

また次の戦いが始まります。

税理士試験のルーキーや、

自分のやり方が定まっていない方は、

会計人コース9月号の購入をオススメします。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。