皆さん、こんにちは。
池袋の開業税理士、竹田健司です。
税理士試験直前です。
最後の追い込みですね。
長袖のシャツ必須
これは受験会場や席にもよります。
「真夏の受験なのに、長袖?」
と思われるかもしれませんが、
私は必須でした。
なぜかと言うと、ほとんどの受験会場では
エアコンが効いております。
蛇足ですが、一昔前の税理士試験では
エアコンがある会場とない会場があったため、
あえて北海道受験をしていた方もいると
聞いたことがあります。
会場の中には、
異常にエアコンが効きすぎている会場や、
エアコンの吹き出し口の
真横の席になることもあります。
受験初年度の私が正にそうです。
エアコンの風がずっと当たっていて、
寒くて寒くて・・・。
当然、いつものパフォーマンスは
出せなくなります。
試験が2日以上に渡る方は
それで風邪をひいて、
全く実力が出せないことも考えられます。
そういったことを防ぐ意味でも、
税理士試験には長袖のシャツを
一枚持参して行かれることを
強くオススメします。
汗のベタつき対策にも
私のような汗かきの場合、
半袖だと腕にも汗をかきます。
そうなると、試験の問題用紙や回答用紙に、
汗のついた腕がはりつき、
ぐしゃぐしゃになることもあります。
そういった対策も含めて、
私は長袖を着て試験を受けておりました。
せっかく仕上げた回答用紙の字が、
汗で滲んで読めなくなったら
恐ろしい事態になりますしね。
タオルも持って行きましょう
汗をかいた後のエアコンは
本当に身体を冷やしてしまうので、
会場についたらタオルで汗をふきましょう。
ハンカチだと、私のような汗かきは
汗を吸いきれないのです(笑)。
注意点は、試験中はタオルを机上に
置けない点です。
ハンカチならOKなようです。
汗を吹いてお役目を終えたら、
鞄に仕舞いましょう。
まとめ
極限まで勉強すると、
最終的には細かいところで
大きく結果が変わることがあります。
私の場合、その一つが長袖で試験を受けること。
一年目は涼しい格好で試験を受け、
失敗したと思いました。
こういった情報は知っているもん勝ち
だと思います。
そのため使うか使わないかは別として、
長袖シャツは持参することを
強くオススメします。