アップルウォッチ できること

皆さん、こんにちは。

池袋の開業税理士、竹田健司です。

時計が壊れたので修理しようと思っていたところ、

顧問先の社長から

アップルウォッチを勧められました。

 

次の日に買いに行く

iPhone大好きでアップルの手先の私は、

アップルウォッチに興味がありましたが、

今まで購入しておりませんでした。

理由として、ランニングコストが

かかると思っていたからです。

しかし、社長の話を聞くと、

ランニングコストはかからないとのこと!

調べると便利な機能満載なので、

次の日に即買いに行きました。

購入したのはノジマ電気。

アップル製品は通常値引はないですが、

・ノジマの株主優待10%引き

・PARCOカード5%引き

を使用して、破格の金額にて購入。

 

series3 42mm アルミニウムを購入

現在はseries4まで出ていたのですが、

金額との相談でseries3にしました。

38mmと42mmがありましたが、

しっくりきた42mmに決定。

欲しかったダークがなかったので、

他のノジマ電気から取り寄せてもらい、

翌々日にしっかり納品。

待ち遠しかった。

そして見た目、カッコよすぎる。

 

一日中付ける人

私はお風呂の時間以外、

ずっと付けております。寝る時も。

完全防水のため、お風呂でもいけるのですが、

耐熱ではないため、推奨はされない模様。

もはや身体の一部です。

 

充電は3日に1回でOK

まだ新品ということもありますが、

充電については3日に1回ですね。

お風呂に入る前に充電します。

デフォルトの充電器を

そのまま使っておりますが、

2時間もあれば満タンに。

この充電については、

「時計を充電するのが面倒。」

といってアップルウォッチを

敬遠する人もいるでしょう。

これは価値観の問題で、

私としては高級時計の方が面倒に感じる派。

高級時計は数年に一回、

オーバーホールに出さないとなりません。

5〜6万円かけてオーバーホールをし、

店頭に行って、また取りに行く。

その手間とコストを考えると、

3日に1回の充電の方が楽だなぁ。

 

ベルトが選べる

アップルウォッチには、

最初にベルトは付いております。

とは言ってもかなりシンプルなもの。

カスタマイズのために、

ほとんどの方がベルトを購入するかと思います。

ベルトはアップルが販売している

公式なものがありますが、

他社が販売しているものも

かなりの商品数があります。

私が選んだのは、金属製のもの。

連結部がマグネットのため、

「これ、取れないかな・・・?」

と最初は心配になりましたが、

その心配は一切なし。

非常に満足しております。

 

歩いている時に電話に気づける

個人的に、一番満足している機能はコレです。

仕事柄、

携帯電話にかかってくることも多いですし、

事務所にかかって来た電話に出れない場合、

携帯電話に転送される設定になっております。

その場合、今までは外出中で

歩いている最中には、

バイブレーションになっていると、

気づけないことがほとんどでした。

気づいて掛け直すと今度は相手が出ない、

なんてこともしょっちゅう。

これがアップルウォッチだと、

バイブレーションに確実に気付けます。

やはり身体に密着していると、即気づきます。

時計で電話するのは恥ずかしいので、

もちろんiPhoneで電話します(笑)。

 

運転中に電話に出られる?

スマホについては運転中の操作、電話、

法的にアウトです。

しかしアップルウォッチは法的にOK?

実は知りません(汗)。

調べると法律が追いついていないため、

かなりグレーなところ。

おそらくアップルウォッチを操作するのは

ダメだと思いますが、

電話についてはハンズフリーのため、

問題なさそうな気はします(個人的に)。

同乗者と話すのと何ら変わりませんし。

スピーカーホンで、音質はかなり良いです。

 

深呼吸

この機能。実はかなり好き。

いきなりバイブレーションで

「深呼吸して下さい。」

という画面が。

これは色々な設定が可能。

毎日何時に通知をする、

1分間に何呼吸する、

自分に合うやり方を選択。

深呼吸をすると、

・リラックス効果

・仕事の効率向上

・イライラ軽減

様々なメリットがあります。

毎日15時に設定して、1分間深呼吸をする。

そんな設定をすると、良い仕事ができるかも。

個人的にはバージョンアップして、

心拍数から読み取って、

イライラしてきてたら、

「深呼吸して!」

みたいな表示が出るようになったらいいなぁ。

 

文字盤が選べる

文字盤もいくつかあるうちから

選択することが可能。

私の文字盤は

時刻、日付、天気、気温、当日スケジュールが

デジタルで表示されるシンプルなもの。

その日の服装を選ぶ際に、時計を見たら

最高気温と最低気温が表示されるので、

服が選びやすい!かなり気に入ってます。

他には好きな写真を10枚ほど選んで、

ランダムで表示させるような文字盤もあります。

お子さんの写真を使う人も多いですね。

その中でも、一番のおススメは

ミッキーマウス!ミニーちゃんもあるよ。

ミッキーマウスを触るとミッキーが

あの声で時刻を読み上げてくれる優れもの。

「ハハハ」とかたまにアドリブ入るし。

ただし、そのおススメする理由は

可愛いからではありません。

ウチの0歳の息子に見せ、

あの声を聞かせると

どんなに泣いている時でも

ピタッと泣き止む。まさに魔法。

ワンタッチで文字盤は変えられるので、

ミッキーさんにかなりお世話になっております。

 

睡眠の質が測れる

こちらは専用アプリを入れる必要があります。

レム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルや、

眠りの深さを測ってくれます。

そう考えると、アップルウォッチは、

装着しながら眠るのが前提なのかもしれません。

ただし、私は眠りが異常に深く、

また布団に入ると一瞬で眠れるので、

こちらは使用しておりません。

眠りに困っている方にとっては、

大活躍するアプリのようです。

 

優しく自分だけ起こしてくれる

これも良機能の一つ。

スマホのアラームだと寝起きがイマイチ。

大音量が鳴りますからね。

アップルウォッチだと、バイブレーションで

優しく起こしてくれるので、

寝起きが良くなりました。

また他の家族を起こしたくない

状況などでは、大活躍。

自分だけ静かに起きることができますので。

通勤電車で毎日寝る人なども、

周りに迷惑をかけることなく、

確実に起きることができますね。

 

時報

私の中での目玉機能の一つ。

と言っても、時報については、

デフォルト機能にはないので、

iPhoneのリマインダーと同期させました。

なぜ時報が目玉機能かと言うと、

税理士という仕事柄、打合せが多いです。

困るのが次のアポイントが迫っているとき。

「3時まででお願いします。」

と時間を指定するのは、

失礼にあたるケースもあります。

時計をチラチラ見るのも失礼です。

そんな時にこの時報機能。

私は1時間ごとにバイブレーションを

設定しております。

そうすると、時計を見ずとも、

おおよその時間が読めますし、

自然な流れで打合せを終了に向かわせることが可能。

デフォルトのアプリで

あってもおかしくないほど、

非常に便利な機能です。

 

LINE

LINEと連携もしておりますので、

アップルウォッチで確認可能。

定型文なら、

アップルウォッチで返信可能です。

個人的にはLINEが来た時に

アップルウォッチを見れば、

送信者と文章まで読めてしまうので、

非常に重宝してます。

単なる営業なのか、グループラインなのか、

早めに返信した方がいいのか、

一目瞭然で、既読にもなりません。

そのため、アップルウォッチとLINEは

相性がとてもいいと思いますね。

 

サッカー・フットサル

私は週1でフットサルをやり、

東京税理士会のサッカー部にも

所属しているので、月1で試合があります。

その際もアップルウォッチは付けっ放し。

アップルウォッチはスポーツをする人を

想定しているため、様々な計測が可能。

私が重宝しているのは、走行距離ですね。

プロサッカー選手が90分の試合をすると、

ポジションにもよりますが、

走行距離は10km前後です。

そのため練習でも試合でも、

自分がどれだけの運動量で

どれだけの疲労があるのかを測りたいという

意図があります。

他には歩数だったり、消費カロリーだったり、

心拍数も計測できます。

ただ、試合で時計をしていると

審判から怒られるので、

野球選手がするような

リストバンドを買いました。

次の試合で試してみます。

 

Suica

これは目玉機能の一つです。

改札を腕時計をかざすだけで

通れるという画期的な機能。

多少設定は面倒でしたが、

私も試しました。

意外にもタッチパネルの読み取り精度が高く、

すんなり改札を通れました。

ただし、デメリットとして、

アップルウォッチは左腕、

改札のタッチパネルは右、

となると、かなり腕を捻る必要があります。

私はiPhoneをポケットに入れる派で、

すんなり取り出せるので、

iPhoneの方が楽でした。

どちらにも自由自在に戻せますし、

個人の好き嫌いはあると思うので、

試してみて楽な方を選んだ方が

いいと思いますね。

 

スタンド

定期的にスタンドを促されます。

「立って下さい。」と。

これも個人の属性によると思いますが、

税理士のようなデスクワークの場合、

かなり便利!

下手したら何時間も座りっぱなしなため、

健康を害する方もおります。

私はこのスタンドのメッセージが出たら、

必ず立つようにしております。

デフォルト設定のため、

どのような条件でメッセージが出ているのか、

わかりませんが、

結構気に入ってる機能の一つです。

 

防水

「デジタル時計なのに、防水!?」

と思いました。

やはりスポーツをする方を想定してますので、

主な目的はスポーツジムでのスイミングでしょう。

ワークアウトアプリを使えば

多分泳いだ距離やタイムが測れる

のだと思います(使ったことないので推測)。

普段ジムに通っている方は、

かなり使う機能だと思います。

防水なので、お風呂にも入れますが、

耐熱ではないため、推奨はされない模様。

基本的に、お風呂入る際に充電する方が

ほとんどのため、

つける人はいないでしょう。

 

マップ機能

アップルウォッチのまま、マップアプリを

起動することも可能。

私はiPhoneで完結させてますので、

使ってはいないですが、

曲がり角に差し掛かると

バイブレーションでお知らせしてもらえたり、

様々な機能が搭載されているようです。

iPhone見ながら歩くのは危険なので、

慣れれば使えるのかもしれません。

 

まとめ

アップルウォッチにおいて、

私が現在利用している機能を中心に

ご紹介しました。

巷ではアップルウォッチを使うと、

普通の時計には戻れない

という意味を実感しております。

一日中ずっと付けているから、

愛着が半端ない。

当初思ってたより、かなり使える印象です。

今後のアップデートにも期待しつつ、

アップルウォッチライフを楽しみたいと

思います。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。