池袋の飲食店専門税理士 集客・売上・利益UP ケーススタディ1 中華料理店編

創業昭和23年、駅前商店街にて営業の大衆中華料理店

 

費用合計 13,056円

 1 店頭看板用シート2枚・・・11,340円

 2 メニュースタンド用ポスター2枚・・・1,716円

 3 メニュー表・・・0円(印刷はご自身のため)

 

    ↓

 

実施後

売上前年対比113%

 

***ご希望***

■常連客の高齢化が進んでいるため、新規顧客を獲得したい。

■売りたいメニューに注文を集中させたい。

■餃子などのつまみ類を出して客単価をアップさせたい。

 

***対策***

1 店頭看板用シート作成

2 メニュースタンド用ポスター作成

3 メニュー表作成

 

1 店頭看板用シート 作成のポイント

■通行人から一番目に留まる場所にパネルがあるため、

パッと目につく色合いと見栄えの良い料理写真を選択して掲載。

■観光客も通るため、文字で老舗であることをアピール

 

2 メニュースタンド用ポスター 作成のポイント

新規客に受け入れられやすそうな商品を選択し、料理写真と値段を表示

 

3  メニュー表 作成のポイント

■追加注文や飲み需要を増やすため、つまみや一品料理のページを強化

■以前のメニュー表では料理内容がわかりにくく説明に時間がかかって

しまったため、見て理解できるように写真を使用。

売りたいメニューを目立たせ、メリハリをつけてレイアウト。

宴会はお客様からの評価は高いが認知されていないため、メニュー表に追加。

 

 

 

 

 

今回の中華料理屋さんは昭和23年創業という歴史があります。

そのため老舗であることを店頭看板で大いにアピールをしたことにより

新規顧客の獲得に繋がった良い例かと思います。

少ない費用で大きなリターンが得られたため、

費用対効果が非常に大きかった案件です。

 

また売りたいメニューを促すことは、

店のオペレーションを効率化させることや、

利益率のアップに直接繋がるため、

高い効果が期待できます。

そのために、メニュー表を一新し、

‘見やすい’メニューにすることによって、

出食数コントロールや客単価アップの効果が期待できます。

売りたいメニューが出ない、

客単価が上がらないなどのお悩みがある方は、ご相談ください。

 

ご相談頂ければ、写真付きのBefore After表で

実物をお見せしながら説明いたします。

お気軽にご連絡ください。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。