池袋の飲食店専門税理士 集客・売上・利益UP ケーススタディ2 和食料理店編

駅前住宅立地で営業の老舗和食店

 

費用合計 58,044円

 1 ランチメニュー表 各20部×4頁・・・5,640円

 2 ドリンク、デザートメニュー表 各15部・・・5,340円

 3 ランチ店頭案内用ポスター・・・3,024円

 4 ディナーメニュー表 各20部×12頁・・・16,920円

 5 集客用チラシ 10,200部・・・27,120円

 

  

 

実施後

ランチ売上約1.5倍

 

***ご希望***

■立地的に平日夜の強化は難しいので、ランチタイムを強化して売上を増やしたい

(増客&客単価アップ)

■週末は居酒屋としてファミリー客に気軽に利用して欲しい

 

***対策***

1 ランチメニュー表作成

2 ランチ店頭案内用ポスター作成

3 ディナーメニュー表作成

4 集客用チラシ作成

 

1 ランチメニュー表 作成のポイント

■今までは1,000円以内のメニューをメインに案内していたが、

客単価アップのため、

お店のおすすめ御膳(1,350円~)とうなぎをメインにレイアウト。

写真を掲載することにより豪華さをアピール。

 

2 ランチ店頭案内用ポスター 作成のポイント

店前通行人が料理のボリュームやクオリティーを把握

しやすいように写真を使用。

※新規客集客目的の店外アピールツールには、

写真を使用したほうがより効果的です。

 

3  ディナーメニュー表 作成のポイント

■「居酒屋としての利用客」 「食事客」 「うなぎを食べたい客」 3つの需要

応えられるようにページ構成。

■写真を効果的に使用し、料理のクオリティーをアピール。

→ 様々なニーズに応えられる店としてのアピール。

 

4 集客用チラシ作成のポイント

■毎年2月に売上が下がるため、

鍋のイベントで強化。

 

 

 

 

今回の和食料理店さんのケースは、

比較的販促にお金を沢山使ったパターンになります。

住宅街という立地を考えると、平日の夜の集客が難しいため、

ランチを強化するのが目的となります。

欠点を補うより、長所をより伸ばすという経営判断です。

 

今回はメニュー表を一新しております。

写真をふんだんに使い、料理の豪華さを視覚に訴えます。

客単価を考えると、特に売りたかったものは、

おすすめ御膳などの御膳メニューです。

それらを表紙に載せず、あえて見開きの中面に載せております。

見開きメニューの場合、お客様は必ず中面を開きますので、

表紙よりも中面の方が印象に残りやすいことが多いのが理由です。

 

また、飲食店で売上が落ちる“2月”対策のため。

「あったか鍋フェア」を全面に打ち出した集客用チラシも

大量に印刷しております。

 

結果的にはランチの売上が大幅にアップしたため、

費用対効果が非常に高い投資となりました。

 

ご相談頂ければ、写真付きのBefore After表で

実物をお見せしながら説明いたします。

お気軽にご連絡ください。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。