新聞への掲載

皆さん、こんにちは。

池袋の開業税理士、竹田健司です。

実は先日、

新聞への掲載のお話を頂きました。

 

新聞広告への掲載

掲載と言っても、

私の記事が出るとかではなく、

広告を載せませんかという話。

とある経由で私に話がきました。

100人に聞いたら、

100人が知っている新聞への広告で、

記事の下の方に載ってるアレです。

 

新聞の折込チラシではなく、

新聞へ広告を掲載すると、

本来であれば、

ドン引きするような金額になります・・・。

誰でも掲載できるわけではなく、

会社の信用等による審査もあります。

しかも今回あった話は、

私のスペースはかなり大きめ。

それが、破格の金額でのご紹介。

電話越しに、

「やすっ!!」

と言ってしまうほどでした(笑)。

 

相当悩む・・・

税理士業の場合、

新聞広告をしたところで、

それから直接仕事に繋がるかは

判断が難しいところです。

それこそやってみないとわからない世界。

とは言え税理士業の場合、

契約になった場合の単価が高いため、

今回の破格のオファーであれば、

費用対効果が高いのは間違いないです。

さらに、大きめのセミナーを

近々やろうかなぁと思っていた矢先なので、

そちらの方での集客も大きく期待できます。

まぁ最悪、なんの反響がなくても、

「◯◯新聞に広告出したことあります!」

と言えるので、

話のネタにもなりますし、

会社としてのそれなりの信頼性も

伝わることになるかなという

思いもあります。

 

納期が・・・

しかし、なぜ迷ったかと言うと、

原稿の納期が厳しい・・・。

ありがたいことに最近結構忙しく、

その納期までのスケジュールもびっしり。

やれないこともない気はしたのですが、

そちらにかかりきりになると、

他の方に色々とご迷惑をお掛けする

ことも想定されます。

 

1時間迷いましたが・・・

最初はお断りしたのです。

それでも再考し、1時間熟考。

そして今度はこちらから連絡。

そこで納期等を詳しく聞いて

やはり無茶だと判断し、

お断りしました。

俺の1時間返して(笑)。

 

まとめ

やってみないとわからないことは、

チャレンジすべきだと思っております。

トライアンドエラーですね。

今回のような場合、

どれくらいの反響があるか、

試すべきでしょうし、

全く反響がなくても、

安い勉強代くらいの金額ですので。

とは言え、身体は一つです。

無理な仕事は、

本来守るべきクライアントに対して

ご迷惑をかけることにも繋がります。

苦渋の決断でしたが、

それだけはできないので

今回は仕方ないですね。

また機会があれば、

このような新しい試みに

チャレンジしていこうと思います。

take(テイク)会計事務所 竹田健司税理士事務所 代表税理士・MBA 竹田健司 さいたま市職員時代に税理士試験に合格し、 税理士となった異色の経歴。 また、勤務税理士時代に、ビジネススクールに通い、 首席で卒業。 そのMBAの取得をきっかけに 東京都豊島区池袋にて税理士事務所を開業。 ビジネススクールにて 一番の研究テーマであった飲食店のマーケティングにより、 コストをかけないで儲かる仕組みづくりを飲食店に提供。 それにより、開業より順調に顧問先を増やしている。